
こんばんは!
ぱわぽです。
本日の記事は『裏取りによるキルを狙う立ち回りの注意点について』の解説です。
ガチマッチでは、毎回裏取りをして敵を倒すことを狙っているイカちゃんをたまに見かけます。
裏取り自体を使うのは問題ないのですが、その裏取りのやり方によっては味方に大きな負担をかけてしまうことがあります。
裏取りによる敵を倒すことを狙った立ち回り方の注意点について解説をしていきます。
裏取りについて

早速解説をしていきましょう。
まずは裏取りについて解説をしていきます。
裏取りとは何でしょうか?

えーと・・・
これはわかりますよ!
敵と正面からぶつかる道ではなく、敵の後ろや横を取れる道を進んで敵と対面を行うことですよね。
敵の不意を突けるので簡単に倒すことができるんですよね!

おおおお!
わかちゃん、大正解です!!
冴えていますね。
どうしたんですか!?

私が正解を答えたらおかしいみたいな反応はやめてくださいww
私だって伊達に一年以上スプラトゥーン2をやっているわけではありませんよ!

ぱわちゃ、実はね・・・
この前えりんぎちゃんとわかちゃんとでリグマやったときにこそーり教えたんよ。
裏取り来とるよ!!って私が言ってもわかってなかったみたいでww

ああ、ぽっぴさんばらさないでww
せっかく良いところみせれたのに・・・

あ、ごめんねwww
でもしっかり覚えてたからおけまる水産でしょ♪

ぽっぴさんの言う通りしっかり覚えていたことが重要です。
裏取りに関してはばっちりですね♪
ぽっぴさんもわかちゃんとえりんぎちゃんに講義していただきありがとうございます。
チームでやっている際には裏取りをしてきている敵がいる場合はしっかりと報告をすることが大切になります。
通話などをしていない場合は、しっかりとカモンややられた等のシグナルを使って知らせるようにしましょう!

ぽっぴさんがしっかりと「裏!!裏!!敵来とる!!!やばみざわ!!!」って言ってくれたので途中からは反応できましたw
私もこれからはしっかりと裏取りがいたときは報告をするようにします。
以前の記事でもシグナルの使い方がありましたよね?
しっかりとこちらを見て予習もしておきます!
でもこの裏取りに何か注意点があるのですか?


そうなのです。
実は裏取りはかなり強いように見えるのですが、うまく使わないと味方負担になる立ち回りなのです。
その裏取りの使い方の注意点を今回は解説していきます。
裏取りの注意点について

まずは裏取りの弱いポイントについて考えてみましょう。
裏取りをすることでどういった味方負担になるのでしょうか?

え!?えーと・・・
何でしょう。。。。
裏取りがばれていると敵をうまく倒せないとかですか?
ぽっぴさんのような上級者だとマップを見て裏取りをしてきている敵をすぐに見つけてしまうんですよね?

おしいですが、少し違います。
ただ、その強い人には裏取りがばれやすいということには少し関係しています。
正解は、正面で戦っている味方の枚数が少なくなってしまうことです。
裏取りをするためには、敵の後ろや横を取るために大回りをしていかなければなりません。
そのため、その大回りをして敵のところまで辿り着くまでは味方の枚数が一枚少ない状態になります。
4:3の回線落ちの状態のようになります。
とても味方負担になってしまうのです!

あ、たしかにそうですね!!
前のぽっぴさんたちとのリグマを思い返してみると・・・
裏取りに警戒しつつ正面の敵と撃ちあっている間に正面の敵を倒すことができて、結局裏取りをしていた敵も4:1で囲むことができて簡単に敵をオールダウンすることができました。
毎回敵のボールドが裏取りをして後ろから来ていたので、その間に正面の敵を倒すのは簡単だった気がします・・・
主にぽっぴさんが敵を倒していましたがw

4:3の人数有利の状況だと、3人の方が不利なのは必然なので、倒しやすいのは納得の結果ですね。
そうなのです。
裏取りをすることで味方に人数不利の負担を押し付けてしまうのです。
特に裏取りがばれていたときに、裏取りをしていたイカちゃんが確実に敵を倒せるタイミングを見計らおうとして潜伏などで更に時間をかけるケースもあるのです。
ただでさえ時間がかかる裏取りに、潜伏までしてしまうともう目も当てられません・・・
裏取りをする際の注意点ですが、味方に人数不利の状況を押し付けていることを理解し、なるべく時間をかけずにやらなければいけないということです!
この裏取りの弱いポイントを理解せずに、「裏取りをしている間に味方が全員倒されてしまった!!!味方雑魚!!!!!」っと言っているイカちゃんは猛省してください。
あなたが味方に負担を押し付けたために、味方が倒されてしまったのです!!

はえ~・・・・
意外と裏取りは奥が深いのですね。
時間をかけないようにすると言っても必ず大回りすることになりますもんね・・・
味方に負担をかけているからこそ、そのリターンも大きくないと元は取れなさそうですね。

その通りです。
裏取りをしたからにはやはりある程度リターンは欲しいのです。
裏取りしたにも関わらず敵を倒せずに自分が倒されてしまったりすると最悪の結果となってしまいます・・・!
そこを理解したうえで裏取りをしていく必要があります。
少なくとも敵を1人~2人は倒したいところです・・・!
もちろん、裏取りはかなり強力なので、味方負担を最小限にしてできるのであれば積極的に使っていきたいものでもあります。
しかし、味方負担が大きいタイミングでの裏取りは少し考えものです。
例えばガチホコの初動などでホコを割らずに裏取りをして敵を倒そうとするイカちゃんがたまにいますが、結果が伴わなければ大戦犯行為ともなり得ます。
注意をして使っていきましょう。
(確実にホコを割り負けてしまうときなどは裏取りをするのはありなので、しっかりとタイミングを見計らっていきましょう。)
まとめ

裏取りには味方に人数不利の負担を押し付けてしまうというデメリットがありました。
そのため、裏取りをする際には、味方に人数不利の状況を押し付けていることを理解し、なるべく時間をかけずにやらなければいけません。
裏取りがバレているからといって、無駄に潜伏などをして時間をかけてしまうのは厳禁です。
裏取りによるリターンもかなり大きいので、味方負担を最小限にして使えるタイミングがあれば積極的に使っていきたいものでもあります。
しっかりとタイミングを見計らって使えるようにしましょう!
毎回何も考えずに裏取りばかりをするのはNGです!
注意をしてください。
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