アサリがフィールドに存在している数は一定！？アサリの落ちている数を検証

こんにちは！ぱわぽです。

まず今回の記事で説明するフィールドに落ちているアサリについてですが、以下のような試合開始初期に落ちているアサリ（１個単体で落ちているアサリ）はカウントしないものとします。

こちらのアサリは特別扱いのアサリで、拾った後に復活しないものだからです。

詳しく検証はできていませんが、後に解説をするフィールドに存在できるアサリの数に含まれない特別なアサリの可能性が高いからです。

今回の記事では以下のようなフィールドに復活するアサリ（４個単位で復活するアサリ）をカウントしていきます。

結論から言います。

落ちているアサリの最大数は決まっていますが、一定数になるかどうかは条件によって異なります。

説明することが難しい部分もありますが・・・簡潔に説明します。

フィールドに存在できるアサリの数は最大で５０個と一定

条件によっては４４個や４８個しか落ちていないときもある

・・です。

そしてこの『条件によっては４４個や４８個しか落ちていないときもある』という部分に関しては詳しい条件がわかっていません。

何度か検証してみたのですが、４４個アサリが落ちているケースと４８個アサリが落ちているケースの２パターンが確認できました。（大多数が４４個のケース）

ただ、その４４個と４８個落ちている２つのケースがどのような違いで起こるのかがわからなかったのです。

とりあえずアサリはフィールドに４４～５０個落ちていると認識してもらえれば大丈夫だと思います。

すいません、詳しい条件までわからず。。。

実はこの４４個と４８個フィールドにアサリが落ちている状態からアサリを拾うことで、フィールドにアサリが復活して数が５０まで増えるのです。

動画で見てもらいましょう。

以下の動画を見てみてください。

今回の動画ではアサリが４４個フィールドに落ちているケースになります。

この状態から４個アサリを拾います。

このときは何も起きていません。

しかし、５個目と６個目のアサリを拾った際に４個アサリが復活します。

そして７個目、８個目とアサリを拾った後に２個アサリが復活しています。

プレイヤーが持っているアサリの数は８個、フィールドに落ちている数は（４４－８＋４＋２＝）４２個です。

合わせて５０個です。

つまり、フィールドに存在できるアサリの最大数は５０個とわかったのです。

もし、５０個以上存在できる場合は８個拾った際に８個フィールドにアサリが復活する必要がありますが、実際には６個しか復活していません。

これは推測になりますが、フィールドに存在するアサリが４０個よりも少なくなったことがトリガーとなって復活した可能性があります。

フィールドに存在するアサリが３９個となった瞬間に４個復活したように思えます。

このトリガーが発動した後は『プレイヤーが持っているアサリの数＋フィールドに存在するアサリ＝５０』となるように逐次アサリが復活するようです。

わかちゃん、顔がおかしくなってますよｗｗ

難しいですよね。。。

とりあえず覚えておくべきことは、アサリの数は基本的に５０個以上は増えないということです！（最大数は５０個と一定）

自分のチームがアサリを拾えば拾うだけ、敵のチームが拾えるアサリの数は少なくなります！

フィールドに落ちているアサリの大多数を自分のチームが拾えるようにすることがガチアサリでは勝つためのポイントとなってきます！

覚えておいてください！

これから書く内容は知らない人が多く、勘違いしているイカちゃんも多い情報となります。

かくいう私も勘違いしていた内容です。

先ほどの章で書いていた内容ともリンクするものですが、多くアサリを拾いすぎた際に起きる弊害についてです。

先ほどの章では以下のような内容を書いていました。

『自分のチームがアサリを拾えば拾うだけ、敵のチームが拾えるアサリの数は少なくなります！』

しかし、アサリを拾いすぎてガチアサリにしてしまうと敵が拾えるアサリの数は増えるのです。

パッとはわからないと思います。

動画で見てみましょう。

以下の動画を見てみてください。

敵チームにアサリを５個あげるところから始まります。

敵チームにアサリをあげた後にアサリを拾っていきます。

９個アサリを拾った後にフィールドに落ちているアサリの数を見てみると３６個あります。

これは『敵チームが持つアサリ５個＋自分が持つアサリ９個＋フィールドに落ちているアサリの数３６個＝５０個』で納得の値ですね。

問題はこの後に起こります。

９個アサリを持っている状態で１個アサリを拾ってガチアサリにします。

すると、フィールドに落ちているアサリが３６個から８個増えた４４個となったのです！

『敵チームが持つアサリ５個＋自分が持つアサリ（ガチアサリ１個）＋フィールドに落ちているアサリの数４４個＝５０個』

そう、ガチアサリはアサリ１個分のカウントなのです。

またまた難しいですねｗ

『自分のチームがアサリを拾えば拾うだけ、敵のチームが拾えるアサリの数は少なくなる』という戦略がガチアサリを作ってしまうことで破綻してしまうということです。

例えばですが、敵チームにアサリを拾わせないために自分のチームのメンバー二人が９個ずつアサリを持っていたとします。

するとフィールドに落ちているアサリは（５０－９－９＝）３２個となります。

確実に敵が拾えるアサリは少なくなっています。

しかし、ここでこの二人がそれぞれ１個ずつアサリを拾ってガチアサリを作ってしまった場合はどうなるでしょう？

フィールドに落ちているアサリは（５０－１０－１０＝）３０となるのでしょうか？

違います。

実際にフィールドに落ちているアサリは（５０－１－１＝）４８となるのです！

敵が拾えるアサリが増えてしまうわけですね。

アサリを拾ってガチアサリを作ってしまうことで敵の拾えるアサリの数は増える・・・覚えておいてください！

敵の拾えるアサリを少なくするためには、ガチアサリにしない程度にアサリを拾ってキープをする立ち回りが必要となってきます！

すぐにはわからなくても、落ち着いて考えればわかると思うのでゆっくり整理してみてくださいｗ

念のため、ガチアサリを二つ作った際のフィールドに落ちているアサリの数を調べた検証動画も以下に貼っておきます。

ほぼ推測通りとなっています。（なぜかフィールドに落ちているアサリの数は４７個となっています・・！）

気になる方は見てみてください。

まとめます。

ガチアサリの試合で存在するアサリの最大数は基本的に５０個と一定数です。

そのため、自分のチームのメンバーがフィールドのアサリを拾えば拾うほど敵の拾えるアサリは少なくなり、有利となっていきます。

しかし、フィールドのアサリを拾いすぎてガチアサリにしてしまうと敵が拾えるアサリは増えてしまいます。

敵が拾えるアサリを少なくするためには、ガチアサリにしないようにフィールドのアサリを拾うような立ち回りが必要となってきます。