今回はガチアサリのタブー行動(やってはいけない行動)について書いていきたいと思います。
ガチアサリですが、S+〜Xの腕前でも基本的な立ち回り方がわかっていないイカ諸君がたくさんいます。
人によってプレイスタイルというものがあるのでしょうが、これは絶対にタブーという行動をまとめると以下のようになります。
ガチアサリのタブー行動について
- リベンジアサリ(敵にガチアサリをゴールに入れられた後に生成されるガチアサリ)をすぐに拾う。
- 無駄に敵のゴールにガチアサリを入れる。
- 自陣ゴール前やゴール周辺で必要以上に守りを固める。
- 味方のカモンを無視する。
わかりやすいものからこれはどういう意味だ?と思うものまであるかと思います。
順番に解説していきます。※本記事では1の解説となります。
1.リベンジアサリ(敵にガチアサリをゴールに入れられた後に生成されるガチアサリ)をすぐに拾う。
これはわかりやすいタブー行動かと思いますが、たくさんのイカがこのタブーを犯しています。
「ガチアサリを持つことで味方のスペシャルゲージを貯められるからメリットあるんだよ!!!拾ったほうがいいよ!!!!!」っと思ったイカ諸君・・・今からこのリベンジアサリを拾うという行動は絶対にやめるようにしましょう。
この行動のメリットとデメリットを比率で表せば「1:10」ぐらいでデメリットのほうが強いです。
★メリットについて
・味方のスペシャルゲージが微々たるものだがたまっていく。
・敵のヘイトをこちらに向けることができる。
★デメリットについて
・敵に位置がばれてしまい複数から狙われやすい。
・位置が常にばれているので前線に行きにくくなってしまう。(味方は実質三人で前線を切り開かなければいけなくなる。)
・攻撃が成功した際に簡単に追撃で入れられるガチアサリ(リベンジアサリ)が危険にさらされてロストする可能性が出てきてしまう。
・残っていると延長戦にもつれ込ませることができるガチアサリ(リベンジアサリ)がロストする可能性が出てきてしまう。
数で言うとそこまで差はありませんが、「位置が常にばれてしまうこと」「前線に行きにくくなってしまうこと」の2つはとても大きなデメリットです。
ガチホコを取った状態のデメリット部分をすべて引き受けているようなものです。
皆さんも経験があると思いますが、ずっと自陣側で芋っている(引きこもっている)味方イカがいるときは実質三人で敵の四人のイカと前線で戦わなくてはいけなくなってしまいます。
数の暴力でいとも簡単に押し切られてしまいます。とても大きなデメリットですね。
そして、「リベンジアサリをロストしてしまう可能性がある」ということも上の2つに負けないとても大きなデメリットです。
実はリベンジアサリは連携がうまくいくと確実にゴールすることができるアサリなのです。
それをリスクのあるかたちで拾ってしまうなんてありえない行動なのです。
その確実にゴールするテクニックについては以下の記事(画像クリック遷移先)で解説しています。

さてデメリットについては理解してもらえたでしょうか?
誰が喜んでガチホコのデメリットをすべて引き受けるのでしょうか?
「ヘイトを買えるんだからその間に味方は敵のゴールにアサリを入れろよ!!」って思うイカちゃんもいますかね?味方依存のダサいイカちゃんです。注意しましょう。
ヘイトを買うより敵を倒せ!自分の力(もちろん味方と力を合わせて)で前線をこじあけることこそガチアサリの勝ち方です!!
以上タブー行動1の解説でした。
次回もお楽しみに。
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