
こんにちは!ぱわぽです。
本日の記事は『壁登り時に慣性キャンセルを利用するキャラコンテクニック』について解説をしていきます。
慣性キャンセルは平地などで最速で切り返すテクニックだと理解しているイカちゃんも多いかと思います。
しかし、実は壁登り時にも使うことができるのです。
知らないイカちゃんも多い上級者テクニックです!
動画と合わせて解説をしていきます。
慣性キャンセルを知らないイカちゃんは以前の記事も見てみてください。

慣性キャンセルについて

まずは慣性キャンセルの復習からしていきましょう。
わかちゃん、慣性キャンセルとはどういったものだったでしょうか?

え!?えーと・・・えーっと・・・
たしか最速で切り返すことができるテクニックでしたっけ・・・?

その通りですが、その言い方だと細かいことは忘れていますねw
解説をしましょう。
慣性キャンセルとは、イカ状態で進行中に別の方向に切り返す際等に使える『慣性を消して最速で移動ができるキャラコンテクニック』です。
以下の動画を見てみてください。
慣性キャンセルを使わない場合の切り返し
慣性キャンセルを使った場合の切り返し

イカちゃんは急に別方向に移動する場合、慣性が発生してしまいます。
つまり、急には曲がることができないのです。
その慣性を消して急に曲がることができるようになるテクニックこそが慣性キャンセルです!
このテクニックを利用することで、上記の動画のような急な切り返しが可能となります。
使い方は切り返すタイミングのときにサブウェポンを一瞬構えてすぐにイカ状態に戻るというものです。

ありがとうございます!
なんとなく思い出しましたw

しっかり以下の記事も復習しておいてくださいねw

壁登り時に利用する慣性キャンセルについて

それでは復習も終わったので、本題の壁登り時に使う慣性キャンセルについて解説をしていきます。
どういったものかわからないイカちゃんも多いと思います。
以下の動画を見てみてください。
慣性キャンセルを使わない場合の壁登り
慣性キャンセルを使った場合の壁登り

!!!!!!!?
え、え、え!?
やばいですね!
壁登りでも慣性キャンセルは使えたんですね!!
私は毎回一本目の動画みたいに飛び跳ねて着地していますw

初めて見たときはびっくりしますよね!
かくいう自分もこれは最近まで知らなかったのでびっくりしましたw
まさに上級者のキャラコンテクニックですね!
知っていれば使うことはそこまで難しくはないのですが、ある程度練習が必要です。
壁登り時の慣性キャンセルの使い方について

使い方は平地でのやり方と同じですか?

基本的なやり方としてはそうですね!
ただ、少し平面で使う場合と違う部分もあります。
わかちゃんは素早く壁登りをする際にはどういうやり方で登りますか?

えーと、早く登る場合はBボタンを連打しながら登りますね。

そうですよね。
実は壁登りの慣性キャンセルはそのBボタンの連打をうまく調整して使わなければいけません。
ずっと連打をし続けてしまうと以下のような動画のようになってしまいます。
慣性キャンセルを使った場合の壁登り(ちょっと失敗)

少し飛び跳ねちゃっていて慣性が消し切れていませんね!
なるほど!!
ずっと連打するのではなく、ある程度連打をして登りきる直前は連打をやめるということですか?

ずばりその通りです!!
ちゃんとサブウェポンを構えて慣性キャンセルをすることも忘れないようにしてくださいね。
意外と難しいので練習をしてみてください!

わかりました!
早速練習をしてきます♪

頑張ってください!!
こういうキャラコンテクニックの積み重ねが腕前上達につながっていきます!
まとめ

壁登り時も慣性キャンセルを利用することで慣性を消して素早く登ることができました。
平地で使う慣性キャンセルと基本的にはやり方は同じで、サブウェポンを構えて慣性を消すというものです。
ただ、素早く壁登りをする際に使うBボタン連打を調整する必要があり、上りきる直前は連打をしないようにしなければ少し慣性を消しきれない場合があります。
しっかりと練習をしていきましょう!
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