こんばんは!
ぱわぽです。
今回の記事では『ガチホコの初動での立ち回り方』について解説をしていきます。
ガチホコの初動ではホコ割り・裏取り・スペシャル溜め等の色々な立ち回り方があります。
どの立ち回り方をするのが良いのでしょうか?
解説をしていきます!
スプラトゥーン2 スプラスコープ ネオンピンク
ガチホコの初動はどう動くのが正解?
ガチホコ初動の立ち回りの種類
それでは解説をしていきます。
まずはガチホコ初動ではどういった立ち回り方があるかについて解説をします。
どういった立ち回り方があるでしょうか?
えーと・・・
ガチホコ初動といえば・・・
『ホコバリアを割りに行く』ことと『裏取りをして敵を倒しに行く』ことの二種類ですか?
わかちゃん、おしいです!
あと『自陣を塗ってスペシャルを溜める』と『ホコがある中央手前を塗って動きやすい場を作る』いう立ち回りがあります。
つまり、ガチホコ初動では『ホコバリアを割りに行く』・『裏取りをして敵を倒しに行く』・『自陣を塗ってスペシャルを溜める』・『ホコがある中央手前を塗って動きやすい場を作る』の四種類の立ち回りがあるのです。
四種類の立ち回り方の中でどの立ち回り方をするべきか?
なるほど・・・!
たしかに『スペシャルを溜める』立ち回り方と『ホコ割りを諦めて割られた後に動きやすい場を作る』立ち回り方もありましたね。
それで、この四種類の立ち回りだとどの立ち回りをするべきなのでしょうか・・・?
私はいつもホコバリアを割りに行っちゃってます。
1つの正解があるように言っておいて申し訳ないのですが、実はこれが正解という択一なものではありません。
ステージや自分が持っているブキ、ホコバリア割りが勝てそうかどうかによって正解の立ち回り方が変わってくるのです。
基本的には『ホコバリアを割りに行く』立ち回り方で問題ありませんが、時には他の立ち回り方が正解になることもあります。
なんとなくそんな気はしていましたが、やっぱり状況に応じて正解の立ち回り方は変わってきますよねw
各種立ち回り方はどのように使い分けるのが良いのでしょうか?
『裏取りをして敵を倒しに行く』立ち回り方や『自陣を塗ってスペシャルを溜める』立ち回り方はしたことがなくて使えるイメージが湧いてこないです・・・!
たしかに毎回『ホコバリアを割りに行く』立ち回り方をしていると他の立ち回り方の使うタイミングはわからないですよね。
各種立ち回り方のメリットやデメリットについて触れながらどういう状況でどの立ち回り方をするべきかを解説していきたいと思います。
ホコバリアを割りに行く立ち回り方について
ガチホコ初動の王道の立ち回り方です。
正直毎回この立ち回り方をしていても大丈夫と言えるぐらい安定の立ち回り方です。
ホコバリアを割れる可能性を上げ、割れた場合には初動を動きやすくできますしスペシャルゲージも溜めることができます。(ホコ割り時の爆発の塗りでスペシャルゲージが溜まる。)
また、割れなかったときでも敵と正面から撃ちあって敵の速攻の攻撃を防ぐことができますし良いところばかりです。
デメリットがほぼなく、メリットだらけの立ち回り方のため基本的にはガチホコ初動はこの立ち回り方をして問題ありません!
デメリットが『ほぼ』ないということは少しはあるのですか?
良い読みです!
あります!
ホコバリアの割りに負けた場合に爆発に巻き込まれて倒されてしまうリスクがあるのです。
慣れてくればほぼほぼ爆発で倒されることもなくなってくるのですが、巻き込まれて倒されてしまうことはガチホコ初動では絶対にやってはいけないことです。
そのため、短射程ブキを使うイカちゃんにとっては他の立ち回り方も初動の選択肢に入ってくるのです。
なるほどです!
たしかにデュアルスイーパーだと射程が長くてスライドもあるので割り負けそうだったらすぐに逃げれますし、私はこの立ち回り方を毎回していても間違ってはなかったのですね!
良かったです。
裏取りをして敵を倒しに行く立ち回り方について
続いてはこちらです!
ホコが置かれている中央に真っ直ぐに向かわずに迂回をして敵の後ろや横側から敵を攻撃する立ち回り方です。
敵を倒せた時のリターンが大きく、ローラー等のホコ割りが弱いブキにおすすめの立ち回り方です。
しかし、『ホコ割りが不利になってしまう』・『裏取りに時間がかかってしまうと味方負担が大きくなる』・『初動のホコ割りで味方が大半倒されてしまうと勝負が一瞬で決められてしまう』等、デメリットがとても多くあまりおすすめはできない立ち回り方となっています。
使うとしても裏取りに時間がかからないステージでやるようにし、裏取りに時間がかかるステージでは絶対にやらないようにしましょう!
ホコバリア割りに競り合っている間に横から敵を攻撃してくれて敵を半壊させてくれる頼もしいイカちゃんもたまにいますよね!
ただ、リターンが大きいのもわかりますが、ホコ割りの人数が一人少なくなる分すぐに割り負けてしまって初動が厳しくなることも多いんですよね><;
裏取りに時間がかからないステージではたしかに使ってもよさそうですね!
メモメモ!
注意をしたいことなのですが、普通にホコバリアを割りに行けば割り勝てるようなタイミングでこの立ち回り方をするのはNGです。
ホコバリア割りがある程度強いブキは割り負けなさそうなときは素直にホコバリアを割りに行った方が良いので注意をしてください。
割り負ける確率が高く、裏取りに時間がかからない場合に選択肢に入ってくる立ち回り方です。
味方の複数人が裏取りをした場合には正面が薄くなってしまい、一気にホコを前に運ばれてしまうリスクもあるので、それを考えながら使うようにしてください。
正直連携が取りにくいガチマッチでは使わない方が無難な立ち回り方です。
リスクが高いです・・・!
自陣を塗ってスペシャルを溜める立ち回り方について
続いてはこちら!
自陣側のスペースを塗ってスペシャルを溜める立ち回り方です。
ボールドマーカーネオのようなすぐにスペシャルが溜まり、敵全員をけん制できるようなスペシャルを持つブキにおすすめの立ち回りとなっています。
メリットとしては、初動でスペシャルをすぐに撃つことができるので、敵に圧をかけて初動を有利に動くことができます。
デメリットとしては『ホコ割り人数が一人減るため、ほぼほぼホコ割りが負けてしまうこと』・『自陣を塗っているため前線の味方に超絶負担をかけてしまう』という二つが挙げられます。
これは・・・
本当にボルネオがやっているイメージが強いですねw
いわゆるミサイルマンのような立ち回り方となっているので私はあまり好きじゃないですねww
正直こちらはやらない方が良い立ち回り方です。
この立ち回り方をするぐらいだったら、次に解説をする『ホコがある中央手前を塗って動きやすい場を作る』をやってもらった方が良いです。
ホコがある中央手前を塗って動きやすい場を作る
最後はこちらです!
ホコが置かれている中央手前部分(ホコバリアが割れたときの爆発の塗りが届かないような部分)を塗ってホコバリアが敵に割られた後に動きやすくする立ち回り方となっています。
メリットとしてはホコバリアが割れた後の状況で動きやすくなることと、スペシャルゲージを少し貯めることができることの二つです。
デメリットとしてはホコ割り人数が一人減るため、ほぼほぼホコ割りが負けてしまうことです。
ホコバリアの爆発に巻き込まれて倒されてしまうリスクもなくすことができ、ホコバリアが割り勝てなさそうなときにはこちらの立ち回り方をするのが良いです!
敵の対物ギアを装備するイカちゃんの数が多いとき等のホコバリア割りが負ける可能性が濃厚なときにやる立ち回り方ですね!
私はあまり割り負けるかどうかが正確に判断できないのでとりあえずホコバリアを割りに行ってしまうのですが、絶対に負けるときにはやった方が良さそうですね・・・!
割り負けるか微妙な時はホコバリアを割りに行った方が良いので、こちらはホコ割りが勝てるか負けるかの判断ができる熟練者向けの立ち回り方かもしれません。
敵にオーバーフロッシャーやスパッタリーなどのホコバリア割りが強いブキがいて、かつ自分の味方がローラーやブラスターなどのホコ割りが弱いブキが多い等の絶対にホコバリア割りが負けると確信できているときにやるべき立ち回り方です。
ただ、短射程ブキ等のホコバリアの爆発に巻き込まれるリスクが高いブキを使うイカちゃんにとっては割り勝てるか微妙な時であってもこの立ち回り方をするのがおすすめです。
割れそうであればすぐにホコバリアを割りに行けば良いですし、爆発に巻き込まれて倒されないようにする立ち回りとしてはとても良い立ち回り方となっています!
まとめ
少し長くなってしまいましたが、ガチホコでの初動の動き方について解説をしました。
基本的には『ホコバリアを割りに行く』立ち回り方が正解となりますが、状況に応じては『裏取りをして敵を倒しに行く』立ち回り方や『ホコがある中央手前を塗って動きやすくする』立ち回り方を取った方が良いケースもあります。
(短射程ブキにとっては『ホコがある中央手前を塗って動きやすくする』立ち回りも多用することとなります。)
『自陣を塗ってスペシャルを溜める』立ち回り方は味方負担が大きいため、ガチマッチでは個人的にはあまりおすすめはしません。
ホコバリアが割れたときの爆発で倒されてしまうことが絶対にやってはいけないことなので、ホコバリアが割れそうかどうかを判断しつつうまく立ち回るようにしましょう!
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