ガチホコを持つべきは長射程!?話題の動画を見ながらガチマッチでのオブジェクトへの関わり方を考察・解説

ガチホコ

こんにちは!ぱわぽです。

今日は暖かくて気持ちいいですね!

連休が終わり朝は眠いですが、頑張っていきましょう!!

 

さて、本日の記事は今話題のガチホコ動画を見ながら『ガチマッチでのオブジェクトへの関わり方』について考察をしていきたいと思います。

先日ある腕前Xのプレイヤーがツイッターに動画を載せました。

それはガチホコでの試合だったのですが、内容としてはホコ持ちを押し付け合いながら仲間割れをしているようなものとなっていました。

その動画に対してはたくさんのコメントが寄せられ、誰がホコを持つべきだったのかの大論争となっています。

結局結論は出ていませんでしたが、今回その動画を見ながら正しい行動は何であったのかを考えていきます!

ガチマッチでのオブジェクト関与のタイミングがわからないイカちゃんは参考にしてみてください。

 

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話題の動画について

まずは話題の動画を見てもらいましょう。

以下の動画を見てみてください。

 

 

どうでしょうか?

色々と考えるところが多い動画だと思います。

この動画を見たイカちゃんの感想は以下のようなものがあるでしょう。

 

「いや、リッターじゃなくてプライムがホコ持っても良くない?リッターは高台に圧をかけれてるし、アメフラシもたまってるし・・・」

「これはリッターが持つべき!プライムはバブルも溜まってるし、ホコをリッターに任せるのが正解!」

 

「リッターがホコを持つべき!!!」というイカちゃんと、「プライムが持つべき!!!」というイカちゃんで分かれると思います。

あなたはこの動画を見てどう感じたでしょうか?

そして、プライムが取るべき正解の行動は何だったのでしょうか?

解説をしていきます!

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話題の動画からガチマッチでのオブジェクト関与への考察

結論から言います。

プライムが取るべき正解の行動は『プライムがホコを持つ』ことです。

しかし、最善の行動としては『リッターがホコを持つ』ことです。

 

「????え・・・?どういうこと??よくわからないよ・・・?」っと思ったイカちゃん・・・

 

ガチマッチでは最善の行動を取れないことは多々あるのです。

 

というのも通話などで言葉を交わしているわけではないので、ガチマッチでは逐次割り切った行動をしなければいけないときがあるのです。

ある程度ガチマッチをプレイしたイカちゃんであればわかるかと思います。

『リスキルばかりするイカ』、『オブジェクトに絡まず前線に突っ込むことしかしないイカ』、『敵を倒すことにエクスタシーを感じ、キルの二文字しかないイカ』・・・いわゆるオブジェクト絡まない系のイカが数試合に一回は必ず現れます。

そういったイカちゃんをカバーするために、最善の行動を取れないことが多いのです。

 

今回で言うと最善の行動としてはリッターがアメフラシを進路上に流しつつホコを持つことなのですが、ホコを取りに来る素振りを全くしない時点でプライムがホコを取るべきでした。

腕前Xでもオブジェクトに絡まないイカちゃんは少なくはありません。

最善を求めることは良いことですが、リッターの挙動を見てすぐに自分で取るべきでした。

 

しかし、なぜリッターがホコを撮ることが最善なのでしょうか?

簡単に説明します。

大きな理由としては以下の2点です。

 

  • ホコの護衛として前に出にくい重量型のブキであるため(プライムのほうが前線での戦いは強く、ホコの護衛としてはプライムのほうが適しているため)
  • スペシャルが前に出なくても投げて即時使えるアメフラシであるため(プライムは前に出てバブルを三回出す動きが必要)

 

「後ろからプライム以上に圧をかけられるよ!!!!」っという意見を出すイカちゃんもいますが、基本的にガチホコではホコの前や周辺を護衛する方が強い場合が多いです。

リッターであればホコの後ろから敵を迎え撃つことになり、バブルを吐き出しながら前で暴れられるプライムよりは活躍できる確率が低いです。

以上のことから最善手は『リッターがホコを持つこと』になるのです。

 

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私もこのプライムと同じように味方にホコを持ってほしいと憤るシーンはいくつもありました。

そして、何度もそういった経験をすることで、『敵を倒して積極的にオブジェクトにも絡まないと勝てない』という結論にいたりました。

ローラーをガチマッチでは持っていますが、ホコも積極的に取りに行くことも少なくはありません。(イカニンジャのローラーでホコを持つことは悪手となるケースが多いのですが、味方がホコを取るのが遅いため。)

皆さんも凝り固まった価値観を持たずに、柔軟に動けるようになってください。

オブジェクトに積極的に関わること(オブジェクトに関われるときは積極的に関わること)が勝ちへの近道です。

そして、それこそがガチマッチで勝つための大きなポイントです!

 

 

考察は以上です。

ガチマッチをプレイするにあたって味方に100点満点の行動を要求する意味もわかりますが、ときにはその行動が取れない味方をかかえての勝負となることもあります。

そういったときに自分が味方をカバーするような動きが取れるようになりましょう!

決してこの動画のように『味方に怒りを向けてせっかくのチャンスを潰す』ような行動は取らないようにしてください。

仲間割れを起こすことが一番の戦犯行為となります!

 

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