こちらの記事の続きになります。

ガチアサリのタブー行動について 1/4
ガチアサリのタブー行動(やってはいけない行動)について書いていきます。人によってプレイスタイルというものがあるのでしょうが、これは絶対にタブーという行動をまとめています。
ガチアサリでのタブー行動
ガチアサリのタブー行動は以下の4つがありました。
- リベンジアサリ(敵にガチアサリをゴールに入れられた後に生成されるガチアサリ)をすぐに拾う。
- 無駄に敵のゴールにガチアサリを入れる。
- 自陣ゴール前やゴール周辺で必要以上に守りを固める。
- 味方のカモンを無視する。
今回は3の解説をしていきたいと思います。
3.自陣ゴール前やゴール周辺で必要以上に守りを固める。
日々ガチアサリをプレイするイカ諸君も見たことがあるかと思います。。。
そう、所謂ガチアサリのゴールキーパーです。
味方がどれだけ前線を上げても自陣ゴール付近に引きこもり、ゴールを守る守護神?です。
「別に守ってるから良いんじゃないの?」とお考えのイカ諸君、、、この守護神?がやっているタブー行動が引き起こす事態についてお教えしましょう。
敵の前線を味方ゴール付近まで引き上げる
なんとこの守護神、守るどころか敵をゴール付近まで近寄らせてしまうのです。
まさに敵のスパイですね。
なぜこのような事態になるか解説をしていきましょう。
守護神?が自陣ゴール付近に引きこもることで、常に前線は4対3の劣勢側で攻めることになります。
この守護神?がしっかりと前に出てくれると4対4の五分の状態でやりあえますが、引きこもられているので常に不利な状態が続きます。
そうすると前線は崩れてしまいどんどんと敵が攻め込んできます。
あっという間に前線が味方ゴール付近になりますね。
もし味方が強ければ運良く前線を下げずにすむことがありますが、運良くそうなっているだけであり、自陣ゴール付近に必要以上に引きこもることでのメリットは皆無です。
敵が攻めてくる恐怖から守りたいという気持ちはわかりますが、適切なタイミングで前に出て守ることも重要となってきます。
もちろん有利対面を意識して少し引き気味のポジションで守ることが大切になることもありますが、この守護神?にならないように皆さんも気をつけてください。
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