
こんにちは!ぱわぽです。
さて、本日の記事は『チョウザメ造船のガチホコルート』についての解説です。
最初期からあるステージにも関わらず、一つのルートに固執してしまいあまり勝ててないイカちゃんもしばしば見かけます。
というのも使えるルートが複数あり、どのルートを使えば良いかわからなくなっていることが原因だと思います。
今回の記事でどのルートがどういった特徴があるかということを理解して、状況に応じて適したルートを選択できるようになっていきましょう。
チョウザメ造船のホコルートについて

まずはマップを確認してどういったルートがあるかを考えてみましょう。
以下の画像を見てみてください。
わかりやすいように二枚の画像を用意しています。
チョウザメ造船のガチホコマップ1
チョウザメ造船のガチホコマップ2

このステージはずっと前からやり続けているのでルートは完璧ですよ!!!
ホコを取って右側正面から進むルートと左側の高台に飛び乗って進むルート、そして左側正面のスポンジを利用して進むルートの3種類ですよね!

わかちゃん、大正解です!!
チョウザメ造船には3つのホコルートがあり、
右側正面からのルート
左側高台経由ルート
左側正面スポンジルート
以上3種類です!
以下の画像を見てみてください。
それぞれの色でルートを記載しています。
チョウザメ造船のガチホコルートマップ

言葉と画像だけではわからんからはよ解説よろ~~~~

ぽっぴさん、今日も来てくれてありがとうございます!
早速それぞれのルートがどういったものかを動画付きで解説していきます!!
青色の右側正面からのルートについて

まずは青色の右側正面から進むルートを見てみましょう。
カウントの進みに注意しながら以下の動画を見てみてください。
途中分岐があるので2本の動画があります。
チョウザメ造船の右側正面からのホコルート1
チョウザメ造船の右側正面からのホコルート2

右側の壁を登った直後でカウント70前後、もし正面の塗れない床の坂を上る場合は登りきったところでカウント55前後まで進められます。

この分岐はどちらを選ぶ方が良いのでしょうか?

ケースバイケースになります。
敵がほぼ倒されていて最速で進められそうな場合は正面の塗れない坂を上る方が良いですし、敵が守りを固めている場合(正面の塗れない坂を上り切れそうにない場合)は右側の壁を登った場所(高台の有利ポジション)を奪えるように進める方が良いです。
塗れない床のルートは防衛側がとても有利で簡単に守られてしまいますが、右側の壁を登るルートは少し防衛側は守りにくかったりします。
そして右側の壁を登りきることができれば、ある程度攻撃の継続性があるので強いです!
その違いを理解して臨機応変にホコルートを選択するのが良いです。

なるほどです・・・!
たしかに塗れない坂を通る場合は敵に簡単に倒されてしまいますもんね!
そして、右側の壁を登り切れればホコショットや他の味方の攻撃で敵を壊滅させることができるのもイメージできました。
やっぱり高いところを抑えるのは大事ですね♪
ところで、この塗れない坂や壁を登り切った後の分岐ルートはどちらが良いのでしょうか?
進み具合はどちらも一緒ぐらいに思えるのですが・・・
登り切った後の分岐について(ピンクで囲った場所のルート)

登り切った後のルートですね!
上と下のルートがありますが、進み具合としては上のルートを通る方が早いです。
しかし、おすすめは下側を通ってホコゴールへ向かうルートです。
上側のルートでは、敵のリスポーンからとても近く、敵の攻撃を防ぐ壁などがないことから守られやすくなっています!
ここも臨機応変にルート選択をする必要はありますが、下側のルートを通るケースが大半だと覚えておいてください。
その方が攻撃も長続きしますし、カウントを大きく奪える可能性は高いです。

わかりました!
ガチホコは一つのルートに固執せず、臨機応変に♪でしたね!
実践してみます。
赤色の左側高台経由のルートについて

次に赤色の左側高台経由のルートについてです。
こちらは分岐などはないので、一つの動画のみとなります。
以下の動画をカウントの進みに注目をしながら見てみてください。
チョウザメ造船の左側高台経由のホコルート

このルートは意表を突く際に使うルートとなります。
高台に飛び乗った場所でカウント70前後、さらに次の高台に飛び乗ってカウント52前後まで進めることができます。
意外とカウントの進みは遅いですが、カウント52より先に進めた場合は一気にカウントを進めることができます。
しかし、正直に言いますとこのルートはあんまり強くないです。
カウント52前後までの位置に押し込めれば強いのですが、なかなか決まることはありません。
ガチマッチではこのルートを頻繁に使っているイカちゃんを見かけますが、正直私はこのルートは好きではありません。
おすすめしないです。

テクニカルに飛び移りながら進むのが楽しくて、通るイカちゃんが多いのですかね?
私もこのルートを使おうとしたことはありますが、あまりうまくいった記憶はありません・・・

動画を見てもらうとわかると思うのですが、時間で降りてくる橋のようなオブジェクトが降り切っているときであればある程度進めやすいのかもしれません。
しかし、それでも敵が待ち構えている場合は簡単に守られてしまう印象です。
攻撃の継続性も弱いですし、一回の攻撃で終わってしまうことが大半です。
先ほどの青色の右側ルートに敵が固まっているときなどに意表を突くかたちで使うルートであると覚えておいてください。
使えないルートではないのですが、頻繁に使うのはおすすめできないルートです!

わかりました!
私がいる腕前A帯ではこのルートばかり見る気もしますw
このルートに固執しないように気を付けます!
黄色の左側正面スポンジルートについて

最後に黄色の左側正面のスポンジルートについてです。
このルートは最速でカウントを稼ぐことができますが、かなり通るのが難しいルートとなっています。
以下の動画をカウントの進みに注目をしながら見てみてください。
チョウザメ造船の左側正面のスポンジルート

スポンジの位置でカウント65前後、そこから高台に飛び移ることができればカウント35前後まで進めることができます。
防衛側のポジションが強く、簡単には通れないルートですが、決まると一気にカウントをもぎ取れるルートとなっています。
敵がほとんど倒されていて最速で行けそうなときはこのルートを通るようにしましょう!
なぜか敵がほとんど倒されているのにこのルートではなく、先ほどご紹介した左側高台経由の遅いルートを通ろうとするイカちゃんもかなりの数います。
カウントの進みが早いルートを無視して違うルートを選択してしまうのは大戦犯行為です!!
注意をしてください。

わ・・・・わかりました。
実はその大戦犯行為をしたことがありますw
味方がカモンカモン連呼していて釣られてしまいました><;
気を付けるようにします・・・

味方のナイスやカモンシグナルを聞けていることはとても良いことです!
ただ、間違った使い方をしているイカちゃんも多いので、気を付けましょう。
頑張ってください!
まとめ

チョウザメ造船のホコルートは以下の画像のように、
右側正面からのルート
左側高台経由ルート
左側正面スポンジルート
の3種類ありました。
チョウザメ造船のホコルート

基本的には青色のルートを使うことになるかと思います。
敵がほとんど倒されていて通れそうであれば黄色のスポンジを使ったルートがおすすめです!
赤色のルートは敵が青色のルート付近に固まっていて意表を突く際などに通るルートです!
一つのルートに固執をするのは良くないので、臨機応変にルート選択ができるようになっていきましょう♪
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