こんにちは!
ぱわぽです。
関東に出張していた関係で更新が遅れてしまい申し訳ありません。
本日の記事は『撃ちあいに負けないための塗り意識について』の解説です。
一定以上の腕前のプレイヤーであれば敵と撃ちあう際に、撃ち負けないための塗り広げを行います。
これはほぼ無意識に行われているものなのですが、初心者~中級者のイカちゃんはできていない方が多いです。
そんな撃ちあいに負けないための塗り意識について解説をしていきます。
Splatoon2 SPZ30 スクエアポーチ B (ジャッジくん) 高さ12cm
撃ちあいに負けないための塗り意識について
撃ちあいに負けないための塗り意識とは?
まずはこの『撃ちあいに負けないための塗り意識』がどういったものかについて簡単に解説をしていきます。
そもそも撃ちあいに負けないとはどういう意味でしょうか?
えっと・・・
これは敵を倒して自分は生存するってことですよね!
『撃ちあいに負けない=撃ちあいに勝つ(敵を倒す)』ということですもんね。
その通り・・・っと言いたいところですが、実は私の認識とは少し違うところがあります。
人によっては認識が違うのですが、私は『撃ちあいに負けない=敵に倒されない』と認識しています。
必ずしも敵は倒さなくても良いのです!
自分が敵と撃ちあって生存していれば撃ち負けたことにはなりません。
むむむ、なるほどです。
敵を倒せなくてもたしかに撃ち負けているわけではないですもんね・・・
でもちょっとしっくりこないですw
敵と撃ちあっていて状況が悪くなり、その敵から逃げる行為は撃ち負けているのではないのですか?
敵から逃げている時点で負けているイメージがあるのですが・・・
その意識が初心者~中級者の陥りやすいだめな考え方です!
状況が悪くなって一旦敵から遠ざかるのは当たり前のことです。
撃ち負けているわけではありません!
やられる確率が高いとわかっていて一か八か敵に攻撃をし続けることこそ負けを引き寄せる立ち回りです・・・!
もちろん状況によってはやられる確率が高くても敵に攻撃をし続けなくてはいけない場面もありますが、基本的にスプラトゥーン2では敵に倒されない立ち回り(生存し続ける立ち回り)が強いです!
そう、今回の記事でご紹介したい『撃ちあいに負けないための塗り意識』とは・・・『撃ちあいに負けないために退路を作っておく塗り意識』のことなのです。
この退路を作る塗り意識ができていないイカちゃんが多すぎます。
撃ちあいに負けないための塗り意識を高めるためには?
!!!???
たしかに・・・考えてみると私は一度突っ込むとたいてい自分がやられるか敵を倒すかまで攻撃をし続けていた気がします。。。
複数の敵が襲ってきたとき等のあからさまに不利な状況では逃げようとすることもありましたが、なぜかうまく逃げれなかった気が・・・
これは退路を作れていないってことですか?
そうです。
退路を作れていません。
この前わかちゃんがプレイしている画面を見ていましたが、本当に塗り意識が低くて、自分が敵に追い込まれると通るであろう道も塗らずに前ばかり気にしていました。
前に突っ込んで敵を倒すことしか考えられていないのです。
前に突っ込んで敵を倒せなかった場合に、自分が生存するための策を考えられていないのが良くないです。
この生存するための策こそが、『撃ちあいに負けないために退路を作っておく塗り意識』に直結していることです。
はええ~・・・
そこまで見られていたとは・・・
どんな感じの立ち回りでしたっけ?w
ちょっと極端な例にはなりますが、再現してみましょう。
以下の動画を見てみてください。
退路を考えずに立ち回るイカちゃんの例
突っ込んで敵に攻撃を受けて逃げようとするも、敵のインクが退路にまき散らされていてずぶずぶになっていますねww
たしかにあんまり逃げるための道っていうのは気にしたことがなかった気が・・・
あっ!待ってください。。。
もしかしてこれが冒頭で聞かれていた『撃ちあいに負けない』の認識にも繋がってくるのですね!!
その通りです!
わかちゃんの『撃ちあいに負けない=撃ちあいに勝つ(敵を倒す)』という認識では退路を気にすることは自然と少なくなるのですが、私の『撃ちあいに負けない=敵に倒されない(自分が生存する)』という認識では自分が生存することを最優先にするため退路をしっかりと作る動きが自然とできるようになります。
意識をしていることの違いで立ち回りに大きく変化があることに気づいてもらおうかと聞いていました。
まずはこの敵から退く行動(逃げる行動)が全く悪くないという認識を持つようにしましょう!
日々のガチマッチやナワバリバトルで『敵を倒すことだけでなく、しっかりと自分が生存するための塗りも意識をしておく』ことこそが撃ちあいに負けないための塗り意識を高める方法です。
前に突っ込んで敵を倒さない限りは自分は生存できないというような状況は良くありません。
しっかりとどのような状況でも生き残れることを考えてから敵と撃ちあうようにしてください!
わかりました!
敵に突っ込む前に自分が逃げられる道っていうのも気にするようにしてみたいと思います。
反復練習して癖付けます><
頑張ってください!
上位のプレイヤーは自然とそういった生き残るための策を頭に思い描きながらプレイをしています。
反復練習こそがそういったプレイヤーに追いつくための必須プロセスです!
まとめ
今回ご紹介した『撃ちあいに負けないための塗り意識』とは『撃ちあいに負けないために退路を作っておく塗り意識』のことでした。
腕前S帯以下のイカちゃんはあまり意識できていないことであり、デス数が多くなってしまう理由はこの意識の低さが原因となっています。
敵との撃ちあいに負けないためにもしっかりと自分が生存することを考えて立ち回るようにしましょう。
日々のガチマッチやナワバリバトルで『敵を倒すことだけでなく、しっかりと自分が生存するための塗りも意識をしておく』ことでこの『撃ちあいに負けないために退路を作っておく塗り意識』を高めることができます。
反復練習をしていきましょう。
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コメント
そして無理に打ち合いに持ち込む必要はない!