
さて、本日の記事は『ナワバリバトルでのピンチ表記はどれぐらいの差がついていると表示されるか』のご紹介と『ピンチ表記からのナワバリバトル試合終盤の立ち回り方』について考察をしていきます。
ピンチ表記が出る条件は、普通にナワバリバトルをプレイしていてもわからないことなのですが、知っていると少し得をする情報になっています。
この情報を知っているか知っていないかで、試合終盤の立ち回りが大きく変わってきます。
チームでの戦略もガラッと変わることになるかもしれない情報です。
是非知って、ナワバリバトルでの戦略を考えていきましょう!!
ナワバリバトルでのピンチ表記について

それではまずはピンチ表記について解説をしていきます!
今回も相方のわかちゃんに来てもらっています。

ぴ・・んち表・・記?

わかちゃん顔が崩れてるよw
以下の画像のようにナワバリバトルでは大差がつくとピンチ表記が出るのです。
ピンチ表記が出ている試合画像

本当だ!!すごーい!!
こんなの出てたんですね!!

(イカランプを見て敵と味方の生存数を確認する癖がついてたら一度は絶対見てるはずなんだけどな・・・)

え、なんですか??

げふんげふん・・
何でもないです。。。
そうなのです!
どれだけ差がついているかがわかりにくいナワバリバトルではこのようなピンチ表記でその差を教えてくれているのです。

はえ〜!
なるほどです!!
ナワバリバトルでのピンチ表記が出る条件について

それでどれぐらい差がついているとこのピンチ表記は出てくるの??

気になりますよね!
解説をしていきます。
以下の動画を見てみてください。
ピンチ表記がちょうど出た試合でのリザルト結果の動画となります。
ピンチ表記がぴったり出た試合

ピンチ表記が出るのは17.2%差!?

自分のチームと相手のチームの%の差を求めないとだめです!
17.2%(自分のチーム) ー 2.2%(相手のチーム) = 15%差で出ます!

15%差か!!結構切りが良い数字なんだね。
そして、15%差って結構な差じゃないの?

その通り!
かなり差が出ていないとつかない表記となっています。
試合終盤(残り時間30秒前後)でピンチ表記がつけられると敗色濃厚となってしまいます。
逆に敵にピンチ表記をつけることができればほぼほぼ勝利確定となります。
試合終盤で敵にピンチ表記が出たのが見えたら、あとは敵に倒されないように塗っていればほぼほぼ勝てます。

なるほど!
試合終盤でピンチ表記が敵についたときは固い立ち回りをするのが良いんだね。

Exactly!!(その通りでございます)
『無理して突っ込んだり』とか、『積極的に敵を倒しにいったり』とか自分が倒されるリスクがある立ち回りは控えるべきです。
敵に倒されない固い立ち回りをしましょう!

えくすとら・・・あくと・・りー・・・?

Exactly(いぐざくとりー)ですw
今五部のアニメもやってるけどこのネタは通じなかったか。。。
失礼しました。

渋いおじさんだね。
元ネタのアニメはたぶん見てないや・・・ごめんね。

大丈夫です・・・!(五部は見てほしいなぁ)
少し脱線してしまいましたが、まとめます。
ピンチ表記が出るのは『15%』!
試合終盤で敵にピンチ表記がついたときは無理をせずに敵に絶対に倒されないような固い立ち回りをする!

合点承知の助!!

逆に終盤でこちらのチームにピンチ表記がついたときは、ある程度無理をしないと勝てないです。
そのときは『敵陣地の方まで荒らしにいく』ことや『敵を積極的に倒しにいく』こと等のリスクを取った立ち回りが必要になってきます!
あわせて覚えておきましょう!

はーい、覚えておきます♪(*^^*)
ナワバリ勝てるような気がしてきました!!
いってきます!!

いってらっしゃい!
がんばってください!
以上です。
ナワバリバトルは試合終盤の30秒で勝負が決まると言われるぐらい、終盤の立ち回りが重要になってきます。
敵に倒されてしまうことが勝敗に大きく響いてしまうのです。
しかし、ときにはリスクを取った立ち回りをしなくてはいけない場合もあります。
今回ご紹介したピンチ表記を確認することができれば、リスクを取るべきかどうかが簡単に判断することができます!
ピンチ表記が終盤で出る試合もそこまで多くはありませんが、しっかりと覚えて実践をしていきましょう。
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