こんにちは!ぱわぽです。
さて、本日の記事は『ナワバリバトルの初動での立ち回り方』について考察をしていきたいと思います。
スプラトゥーン甲子園を見ていて上位のプレイヤーはこういうところを意識しているのかな(こういう戦略でやっているのかな)っと考えさせられるシーンがいくつもありました。
その戦略についてまとめていきたいと思います。
ナワバリバトルはガチルールとは違い、試合の最後まで気を抜けないルールとはなっています。
そんなナワバリバトルの攻略法を見つけていきましょう!!
ナワバリバトルの初動について
では早速ナワバリバトルの初動での立ち回り方について考察をしていきます。
ナワバリバトルの初動はどのように動けば良いのでしょうか?
「まずは前線に詰めて敵が前に出れないようにするしかないよね!半分以上塗った方のチームが勝つんだから当たり前だよ!!」っと考えるイカちゃんと、
「まずは自陣をきれいに塗ってから前に出るべきだよ!後半は塗る暇がないからまずはきっちりと塗るべきだよ!!」っと考えるイカちゃんの2パターンが多い気がします。
正解はどちらでしょう?
・・・
どちらも正しい部分はあります!!2つを足して2で割ったぐらいが良い初動になるかと思います。
つまり、『前に出て前線を押し上げる役割のイカちゃんと、自陣を塗るイカちゃんに分ける』ことが初動では重要になってきます。
スプラトゥーン甲子園でもそのようにしているチームが大半でした。
バランスとしては前に出るイカちゃん3人、自陣を塗るイカちゃん1人というぐらいがちょうど良いバランスかと思います。(戦略によっては2:2や1:3にすることもありますが。)
しかし、ここで一点ポイントとなるところですが自陣を塗るイカちゃんはどれぐらいまでキレイに自陣を塗れば良いのでしょう?
これはチームの戦略によって変わってくるところだと思います。
つまり、『完璧にキレイに塗るパターン』・『ある程度塗り残すパターン』の2パターンがあります。
「なんで塗り残すの?きっちり塗ったほうが絶対に有利じゃないの?」っとお考えのイカちゃん、実はそうとは限らないのです。
なぜかというと、ある程度塗り残しがあることによって中盤にその部分を塗ることでスペシャルを貯められるというメリットがあるからです。
ナワバリバトルにおいては絶対に敵に倒されるタイミングは出てきます。
そのときにその塗り残しを塗りながら前線に戻ることで、有利な状態で前線に戻ることができるのです。
そのため、『自陣塗りをするイカちゃんは自分のスペシャルが溜まり次第前線に向かい、わざと塗り残しを出す』という戦略にしているチームもいるぐらいです。
初動の自陣塗りはリスポーンからの復帰後に塗りやすいところは塗り残しておいて、あえて塗りに行かないと塗れないような箇所を塗るのが良いのかもしれません。(ここもチームの戦略によって分かれるところだと思いますが。。。)
もちろん初動で『完璧に自陣側をキレイに塗る』ことで、中盤〜終盤を常に前線の枚数を多くするという戦略もあります。
自分に合った戦略を組み立てて行きましょう!!
ナワバリバトルの初動に関しては以上です。
意外と考えることが多くてびっくりしたイカちゃんも多かったかと思います。
何が正解かというのはチームによって変わってくるため、色々と試していくことが重要になります。
また、固定ではなく野良でナワバリバトルをやる場合は、初動では自陣塗りをした方が良いパターンが多い気がします。(野良では自陣塗りをするイカちゃんが少ないため。)
環境に応じて、立ち回りを工夫していきましょう!
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