こんにちは!ぱわぽです。
さて、本日はガチホコの試合でのスペシャルゲージ自然増加量について検証・解説をしていきたいと思います。
昨日の記事ではガチホコの試合でのスペシャルゲージが自然増加するタイミングについて解説をしていましたが、その内容と関連したものとなっています。
スペシャルゲージが自然増加するタイミングは、意外と知られていないものがあり、知らないイカちゃんは絶対に知っておいたほうが良い内容となっていました。
まだ見ていないイカちゃんは以下から見てみてください。
スペシャルゲージの自然増加量を理解して、ガチホコを制していきましょう!
ガチホコでのスペシャルゲージが増えるタイミングのおさらい
まずはおさらいからしていきましょう。
ガチホコでは以下のタイミングでスペシャルゲージが自然増加していきます。
- 試合に負けている時(ホコを進めたカウントが負けている時)
- 敵にホコを持たれている時
詳細は前回の記事に書かれているので省きますが、負けている時とホコを持たれている時(敵に攻められているとき)にスペシャルゲージが自然増加する仕様となっていました。
これは逆に考えると、自分たちのチームがホコを持って攻めている時は敵のチームのスペシャルゲージが増えることとなり、ガチホコを持つことが必ずしも有利になるとは限らないということでした。
しかし、その増加量が少なければそこまでは気にしなくても良いことです。
試合に負けている時の増加量と合わせて、実際にどれだけ増えているのかを動画を用いながら解説していきます。
試合に負けている時のスペシャルゲージ増加量について
まずは『試合に負けている時』のスペシャルゲージ増加量を解説します。
以下の動画をスペシャルゲージに注目をして見てみてください。
負けている試合でのスペシャルゲージ増加量の検証
今回もスペシャルゲージ量が180のスプラローラーを使って検証をしています。
『2:29』のときにスペシャルゲージが空っぽになり、満タンになったのが『1:29』でした。
つまり、ガチホコの試合で負けている時は秒速『3』ポイントずつスペシャルゲージが増えていってることがわかります。
一分前後でスペシャルゲージが満タンになるぐらいのペースとなります。
大きすぎず少なすぎない値という感じでしょうか。
少なくとも敵よりは早くスペシャルゲージが満タンになるので、有利な状況であることは間違いないです。
敵にホコを持たれている時のスペシャルゲージ増加量について
続いて『敵にホコを持たれている時』のスペシャルゲージ増加量を解説していきます。
以下の動画をスペシャルゲージ増加量に注目をして見てみてください。
勝っている試合で敵にホコを持たれた時のスペシャルゲージ増加量を検証
『3:28』に敵にホコを持たれ、スペシャルゲージが満タンになったのが『2:28』でした。
つまり、ホコを敵に持たれている時は秒速『3』ポイントずつスペシャルゲージが増えていっていることがわかります。
負けている時に増える量と同じ値ですね。
やはり少なくはない値なので、あまり敵に与えたくはないものとなっています。
ちなみに負けている状態で敵にホコを持たれた時のスペシャルゲージ増加量も確認してみましょう。
以下の動画を見てみてください。
負けている状態で敵にホコを持たれた時のスペシャルゲージ増加量を検証
ホコを取られ、すぐにリードを奪われています。
しかし、結局は秒速『3』ポイントでしかスペシャルゲージは増加していません。
ガチホコの試合でも、負けている時のスペシャルゲージの増加と、ガチホコを敵に持たれている時のスペシャルゲージの増加は重複しないことがわかりました。
つまり、勝っているチーム側はホコを持っていても持たなくても不利な状況(敵のスペシャルゲージが自然増加する状況)は変わらないということです。
では、どのようにすれば勝っているチーム側が有利になれるのでしょうか?
以下の動画を見てみてください。
負けているチーム側がホコをもった際のスペシャルゲージ増加量を検証
負けているチームがホコを持ってリードを奪う動画になっています。
注目すべきは開始数秒の負けている状態でのスペシャルゲージ増加量です。
そう、負けている側のチームはガチホコを取ってしまうことで、スペシャルゲージの自然増加が止まってしまうのです。
つまり、勝っているチームが有利になるためには、ホコを敵に取らせるということが条件となります。
敵にホコを取らせることで、敵のスペシャルゲージの自然増加を止めるだけでなく、自分たちのチーム全員のスペシャルゲージが回復していくという一石二鳥の夢のような展開が生まれます。
ときには敵にガチホコを取らせるように仕向けて有利な状況を作るということも必要になってくるかもしれませんね。
かといって、自陣の近い位置で敵にホコを取らせるのは逆転のリスクがあるため、悪手となります。
もし敵にホコを取らせるように仕向ける場合でも、敵陣の方向にホコを押し込んで敵に取らせるようにしたいです。
敵陣にホコを押し込めれば、自陣に敵がホコを運んで来るまでに時間がかかり、自分たちのチームが有利な状況を長く作れます。
いかにホコを前に運ぶことが重要であるかということがわかりますね。
また、逆に自陣に押し込まれてしまった際は悠長にホコを前に運ばずに、画面外に落として中央に戻したほうが良い場合も存在します。
こちらも合わせて意識しておきましょう。
以上です。
ガチホコでのスペシャルゲージ自然増加量は『3』ポイントとなっており、少なくはない値ということがわかりました。
いかにこの増加の恩恵を受けられるように立ち回るかということも、試合の勝敗に関わってくることです。
しっかりと意識をして戦術を組み立てて行きましょう!!
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