皆さんこんばんは!今日も今日とてガチマッチに潜り研鑽を積んでいるぱわぽです。
本日は単射程武器を活かすためのガチエリアでの中射程・長射程武器持ちのイカちゃんの立ち回りについて記載していきたいと思います。
主に、前線で戦っている単射程武器が考える・感じる「中射程・長射程武器」にはこういう風に動いてほしいことをまとめていきます。
中・長射程武器は前線に出るべきか?
結論から言います。
必要があれば必ず出てください!後ろでスペシャルを溜めたり、敵を待ち構えているだけの立ち回りはとても弱いです!!
もちろん短射程武器並みに最前線に出ろとは言いません。しかし、最前線で戦っている短射程武器をサポートできるぐらいのところまでは前に出なくてはいけません。
「あの短射程武器前に突っ込みまくって死んでばかりいる!!何やっているんだ!!!」っと怒っている中・長射程武器を持つイカちゃん、一度冷静になって以下のことを考えてみてください。
「あなたが前に出るべきところで出れていないのではないか?」
「短射程武器を一人にしてしまったことは自分の責任ではないのか?」
もちろんよくわからない場所まで前に出てしまっている短射程武器は守ることはできませんが、適正な前線の位置で敵と戦っている短射程武器はしっかりとサポートをしてあげなくてはいけません。
敵をオールダウンさせたからとりあえず自陣を塗ってスペシャルを溜めるか・・・っと前に出ることを初めから拒否している中・長射程武器を持つイカちゃん・・・!
それではいけません!自分の攻撃が届くギリギリまで前線に出て敵を抑え込む必要があります。
スペシャルは敵の陣地を塗っても溜めることはできます。それなのに自陣ばかり塗って前線に出るのを拒否するイカちゃんは以前の記事でも上げたミサイルマンと同等の立ち回りです。(参考:味方負担にならないマルチミサイル武器の使い方・立ち回り方)
自分がそんな味方負担の大きい行動を取っていないかをもう一度考えてみてください。
基本的にスプラトゥーンは複数の味方で敵を倒すのが有利となります。一人で敵を倒すのではなく、前線に出ている味方と協力をして敵を倒すように意識していきましょう。
前線で戦うプレイヤーを倒されてしまうのは自分の責任。それぐらいの気持ちを持っていきましょう!
また、ガチマッチをやっていて感じるのですが、キルレを意識しすぎて引くべきではないところで引いてしまう中・長射程武器を使っているイカちゃんも多いです。
もちろん敵に倒されてしまうことは良くないことですが、臆病になりすぎることも決して良くありません。
腕前X上位の中・長射程武器を持つイカちゃんは短射程武器が嫌がる位置まで前に出てきて抑え込んできます。
もちろんある程度のリスク(前に出てきているので倒されやすいこと)はあるのですが、そのリスクを上回る大きなリターン(敵を前線で抑え込めること)があることを理解しているからです。
そのため、腕前が高いイカちゃんほど、チャンスがあれば前に出てきます。そして、必要があれば単射程武器の間合いでも単射程武器を返り討ちにするという神技プレイを魅せつけてきます!
もしこういった神技プレイを見たいという方がいれば以下のプレイヤーを参考にしてみてください。
Libalent所属 Splatoon2部門 Calamari プロゲーマーのぴょん氏です。
スプラトゥーンNo.1チャージャーです。
チャンスがあれば自身の射程が活かせる前線の位置まで移動をしてバンバン敵を倒します。見ているだけで惚れ惚れするプレイとなっています。敵に近づかれようがチャージなしの攻撃で敵の単射程武器を倒してしまいます。
この攻めの立ち回りこそが中・長射程武器の目指すべきところだと思います。引くべきところでは引くべきですが、限度いっぱいまで前線で戦えることは敵を抑え込めるという大きなリターンが生じます。
中・長射程武器は単射程武器と比べて長い射程があるので、その射程を活かせる距離で戦うことが重要です。自身の射程を意識して刹那の間合いで前線に限界まで出ていられるように練習をしていきましょう!
どんな武器を持っていても前線に出る必要は必ずあります!
自陣で引きこもる行為(いわゆる芋行為)はとても弱いので、試合の状況や味方の位置を考えながら前線に出れるようになってください!
初めはうまくいかないかもしれませんが、練習は自分を裏切りません。頑張っていきましょう!!
ガチエリアでの前線に出るタイミングなどは以下の記事でまとめています。
良ければこちらも見てみてください。
テンタライブでの演奏曲等盛りだくさん! ライブDVDも付属♪(amazon) SPLATOON2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Octotune-(初回生産限定盤)
スプラトゥーン3の関連リンク
コメント